# イベントを成功させよう。
2012.06.25 Monday
始めに、
イベントを開催すると言う事は、楽しむ事ではなく、いかにお客様を喜ばせ、その楽しみを継続させる事に全力を尽くすと言う事を自覚してください。
(イベントは楽しみの為に開くので利益は考えていない)、そんな言葉を聴くことが多く有りますが、そんなイベントほど、いい加減でつまらないイベントになっている事が多いものです。
それは、入場料を安くする事で(安いんだからしょうがない)、そんな主催者の逃げの言葉でしかないのです。
赤字になったからもう二度とやらない、その時点ですでにお客様を裏切っている事になると言う事に
気付いてほしいのです。
イベントが楽しければ叉やってほしいと願うものです、
その気持ちに報いる為にも下記の事を念頭に置いて進めてほしいと思います。
したがって、主催するのであれば、イベント自体を楽しむのではなく、成功した時の喜びを楽しみにする姿勢を持つ事に重点を置く必要が有ると言うことなのです。
そこでいつも問題になるのは、協力してくれるスタッフの問題です、
「イベントをやろうと思っているのだけど協力してくれる?」
「いいよ協力するので楽しいパーティーにしようぜ」
こんなありふれた言葉は簡単に帰ってきます、でもそれが問題なのです、(楽しいパーティー)、
その言葉自体がお客様目線で有る事に気付いてほしいのです。
実際にイベントの準備が始まっても来ない、都合が悪くなったのでごめんね、イベントの最中に役割を忘れてお酒を飲んで遊んでいてまるで役に立たない、
そんな人達が大半なのです、
それは楽しいパーティーと言う遊び場でしか無いと言うこと、
それではどうしたら手伝いとしてキチンとした事をしてもらえるのかと言う事になります。
まず、主催者側役員、 アルバイトで手伝ってもらう人に対する賃金をキチンと決める事、
その事で仕事として参加するのか、主催(経営)者として参加するのかを決める事が大切なのです。
1.主催者には出資を義務付けて、危機感を持たせる事、
利益が出たら、分配する、赤字が出たら目減りする事を意識させることです。
2.アルバイトは雇用形態として賃金を支払う。
(そんな事からですから遊びとして捕らえる事無く、まじめに取り組まなくてはなりません、
遊んでいたら文句も言えると言う事です。
そんな風に企業として運営する事がイベントの成功の鍵だと考えてもらいたいと思います。
次回は設備に対する考え方を書きたいと思っています。 お楽しみに、
イベントを開催すると言う事は、楽しむ事ではなく、いかにお客様を喜ばせ、その楽しみを継続させる事に全力を尽くすと言う事を自覚してください。
(イベントは楽しみの為に開くので利益は考えていない)、そんな言葉を聴くことが多く有りますが、そんなイベントほど、いい加減でつまらないイベントになっている事が多いものです。
それは、入場料を安くする事で(安いんだからしょうがない)、そんな主催者の逃げの言葉でしかないのです。
赤字になったからもう二度とやらない、その時点ですでにお客様を裏切っている事になると言う事に
気付いてほしいのです。
イベントが楽しければ叉やってほしいと願うものです、
その気持ちに報いる為にも下記の事を念頭に置いて進めてほしいと思います。
したがって、主催するのであれば、イベント自体を楽しむのではなく、成功した時の喜びを楽しみにする姿勢を持つ事に重点を置く必要が有ると言うことなのです。
そこでいつも問題になるのは、協力してくれるスタッフの問題です、
「イベントをやろうと思っているのだけど協力してくれる?」
「いいよ協力するので楽しいパーティーにしようぜ」
こんなありふれた言葉は簡単に帰ってきます、でもそれが問題なのです、(楽しいパーティー)、
その言葉自体がお客様目線で有る事に気付いてほしいのです。
実際にイベントの準備が始まっても来ない、都合が悪くなったのでごめんね、イベントの最中に役割を忘れてお酒を飲んで遊んでいてまるで役に立たない、
そんな人達が大半なのです、
それは楽しいパーティーと言う遊び場でしか無いと言うこと、
それではどうしたら手伝いとしてキチンとした事をしてもらえるのかと言う事になります。
まず、主催者側役員、 アルバイトで手伝ってもらう人に対する賃金をキチンと決める事、
その事で仕事として参加するのか、主催(経営)者として参加するのかを決める事が大切なのです。
1.主催者には出資を義務付けて、危機感を持たせる事、
利益が出たら、分配する、赤字が出たら目減りする事を意識させることです。
2.アルバイトは雇用形態として賃金を支払う。
(そんな事からですから遊びとして捕らえる事無く、まじめに取り組まなくてはなりません、
遊んでいたら文句も言えると言う事です。
そんな風に企業として運営する事がイベントの成功の鍵だと考えてもらいたいと思います。
次回は設備に対する考え方を書きたいと思っています。 お楽しみに、